■ 環境教育カリキュラムの進行プラン(School district of Waupaca/Wisconsinより) □ 小学1年生 知覚認識 目標1:環境、環境問題、個人の環境への影響に関し、生徒の認識と感受性を仲ばす。 ・ 環境に有害または有益な行動、およびその行動について、否定的・肯定的立場で影響を明らかにする。 ・ 限られた資源を有する土地を倫理的方法で使用する上でどのような責任があるかを討論する。 ・ 地球は生命を維持する既知の唯一のユニークな惑星であるという考えを考察する。 目標2:生徒は、環境の多様性を深く鑑賞する能力を伸ばすための体験をする。 ・ 好奇心を取り入れ伸ばし、周囲の環境の探索(学習者を指導)にすべての感覚を使う。 目標3:環境の美的価値に対する生徒の鑑賞力を養う。 ・ 環境の美的特性を鑑賞するための感覚を養う。 目標4:地球の生態系のさまざまな構成物の関係を認識する。 ・ 地球の植物と動物の相互依存関係を観察する。 ・ さまざまななりたちを調べる。 ・ 生きている物と生きていない物を確認し分類する。 ・ 生き物はどのように環境に順応しているかを説明する。 知識 目標1:自然環境の生きている物(生物)と生きていない物(無生物)に関する情報を学ぶ。 ・ 生き物が、水、空気、食物、住居、光、温度に依存することを調べる。 ・ 太陽エネルギーの生き物への影響を明らかにする。 ・ 人間、植物、動物の個体数を明らかにする。 目標2:地球システムの相互関係とその機能に関する生徒の理解を高める。 ・ 生き物のさまざまななりたちと生き物をどのように保護する必要があるかを明らかにする。 ・ 動物と環境の関係を明らかにする。 ・ 植物と動物が互いに依存していることを理解する。 目標3:環境に対する人間の影響と責任について生徒の理解を深める。 ・ 人々が、大気、水、土壌システムヘ廃物処理していることを説明する。 ・ 人間がもたらす地域社会への影響を討論する。(例−ゴミ捨て、クリーンアッププロジェクト)
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